C.F.A Cysteamine-Fumaric asid Association
システアミンとフマル酸を特殊結合させたハイブリッド成分。
還元作用ではなく、髪内部のS-S結合に近い部分を架橋する働きを持ちます。
- PERM’S LABO
- ACTIVE
【新生部】ライン
- パームズラボ・アクティブ
新生部・硬毛のクセをやわらかく伸ばす。
そして、中間から毛先まで自然につなげる。
「しっかりかかる」×「傷めない」×「使いやすい」
という『パームズラボ』の特徴を活かしながら、
ストレートの対応幅がひろがります。
【真酸性】へつながる、【新生部】ライン
『アクティブ』誕生。
写真はすべて本製品を使用したリアル施術です
POWER
しっかりかかる
- 世界初の新成分【C.F.A.】で“S-S結合をサポート架橋”
- 『パームズラボ』ではパーマ分野で世界初となる新成分の“酸還結合体”【C.F.A】により、S-S結合をサポート架橋するシステムを開発。
髪への負担を極力おさえながら、ストレート効果を強化できます。
なお、健康毛・硬毛では、ダメージ毛に比べて多くのS-S結合を切断する状況を踏まえ、【真酸性】ラインより30％以上配合量をアップしています。より強いサポート架橋効果で、強いクセに対応できます。 -
- 独自の特許成分で“形状記憶”効果
- 国内だけでなく、ヨーロッパ（EU）でも特許を取得した独自開発成分を配合。
還元プロセス中に、毛髪表面に特殊な網目状の被膜を作り、酸化プロセスにおける形状記憶効果を発揮します。 ストレート形状をつくるためのアイロン熱による髪負担を削減することができます。
CARE
傷めない
- 「膨潤・軟化」領域だからこそ、“毛髪強化”成分配合
- 新生毛・硬毛は、ある程度の軟化をさせる方が無理せずクセを伸ばせ、質感も柔らかくなります。
ただし、「膨潤・軟化」によるダメージ要因はありますので、それをカバーするために特許成分【ファイバーハンス】を配合（ブドウ糖由来成分）。
膨潤した髪内部のコルテックス部まで浸透し、ケラチン繊維を強化することで、ダメージを防ぐ効果を発揮します。
- 【マルチカバー】処方でダメージ要素を全方位ケア
- “やせさせたくない髪”は、主にダメージヘアとエイジングヘア。髪の状態は大きく異なりますが、抑えるべき点は共通で、「Ｓ-Ｓ結合」の状態、「親水化（水になじみやすい）」の状態、「ボイド（髪の空洞）」の状態、「キューティクル」の状態の4要素です。ここをしっかり補修と補給をすることで全方位ケアすることができます。
『パームズラボ』は【マルチカバー】処方で、髪をやせさせない施術をかなえます。
EASY
使いやすい
- ダメージとクセに合わせて、シンプルに使いこなせる対応システム
- 『新生部』ラインと『真酸性』ラインを組み合わせれば、ダメージとクセの状態に合わせて、ほぼ全てのストレート・ニーズに対応できます。また、デジ式、ストレート＆カール式にもお勧めです。
下記の目安表を参考に「ベース剤＋GMT」を1剤として活用するだけですので、従来のプロセスやタイムとほぼ同じように施術できます。
